魂を磨く

最近ネットでよく見かけるのは、
レプリアント(爬虫類人)が現在の資本エリート達で、
地球全体をコントロールしているという話。
(人間の元のDNAが12本であったが、レプリアントによって2本に減らされたという説)
そして、月には実は生命体が存在していて、
実際には古代人類の末裔(DNA12本)ということ。
そして、その古代人類の末裔が日本語(古代の)を使っているという話。

確かにNASAが月の裏側を公開しなかったり、
宇宙飛行士はとても神秘的な体験を宇宙でしてきているなど、
地球外に何らかの生命体が存在していても不思議な事ではないように思えます。

また「日月神示」などの未来予知のようなものでも、
立て替え立て直しによって世界を再生するような事を語っています。

もしかして、立て替え立て直しの真の目的は、レプリアントによって封印された
古代意識(超能力)の覚醒(岩戸開き)にあるとしたら、
そのきっかけが自然災害や戦争なのかもしれません。

ということは、2本に減ったように見えるDNAは、
実は12本に戻すことができるということに繋がりますね。

私の経験からすると、
自動車事故の時に周りの風景がゆっくり流れていったのが、
これに近いものじゃないかと想像しています。


■「魂の扉・十二感覚」から引用
五感(視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚)
他七感(熱感覚、運動感覚、平衡感覚、生命感覚、言語感覚、思考感覚、自我感覚)

他には、
・インスピレーション
・空間認識 
・色認識  
・音色認識
・時間認識

これらは目に見えないものが多く、
物質文明社会に於いて重要視されていなかったものばかりです。
どちらかというと芸術的な感覚ともとらえられ、
社会に適合しない人として扱われてきています。
(いわゆる天才という人達です。)
統治者にとって不都合だから適合しないとされていたのかもしれません。

また、現代社会においては、
いわゆる成功者と呼ばれる大富豪達がこの世に残している言葉の多くに
このような感覚を示唆しているものが多いようです。


「魂を磨く」というのは、この感覚を呼び覚ますことにつながるのかもしれません。

では、呼び覚ます方法となると具体的にはどうなんでしょうか。

去年の東日本大震災以降、こういったSFっぽいブログらや書籍を見まくっているので
なんとなく次のような方法が近いのかなと思っています。


【準備段階】
・空気、水、動植物、地球に感謝する。
・自身が宇宙の一部であり、内在神を宿していることを理解する。(思い込む)
・天と地に繋がる円筒形の光が自分の頭と足に繋がっていると想像する。
・生かされている事に感謝する。自分の生命を繋いでくれたご先祖様に感謝する。
・この世で繋がる全ての人達に感謝する。

マントラを唱える】
ここがよくわかりませんが、
多分呪文のようなもので、音によって空間に波動を生み出し、
この波動に対して、宇宙から応答するように波動が返って来る。
いまのところ有効なマントラは「アマテラスオホミカミ」ですね。

【具体的なイメージを描く】
いわゆる阿頼耶識といわれている部分です。
具体的なほど効果があり、単純であればあるほど即時性が高い。

【行動する】
イメージを描いた後には、インスピレーションによって次の行動すべきことが
見えてくるようです。
(これは人によっては声であったり、映像であったりと様々なようですが)

【行動の結果】
行動すると、すぐに次のヒントが現れるようです。
これは人との出会いであったり、
動物や植物からのインスピレーションであったりのようです。
ここに現れるヒントをじっくりと見つめ、何を意味するのかを理解しなければなりません。


多分、これの繰り返しを行い、いかなる時も素早くこれが行えるようにすることが大切なようです。
(一般的な学習方と同じで反復ですね。)

「魂を磨く」に最も必要な要素が抜けていますね。
人の為になることをする。
どんなに些細な行動であっても、善な行動は徳を積む最も有効な方法なので、
これが欠如していると上手くいかないような気がします。

「悪は悪の役割があり、善は善の役割がある。」というのも良く出てきますので、
陰陽で捉えれば、悪で徳を積む人もいるということになりますね。

また、善の面をしているが本当は悪である、
その逆で、悪と思われているものが実は善であったりする。
という箇所も良く見かけます。

これらの見分けができるようにならなければ真実は見えてこないですね。
まずは、真実を知るために魂を磨く必要がありそうです。

とまぁ、書き散らしになりましたけど、
なんとなく伝わっていたら幸いです。