『伊勢女の春夏秋冬の夢』をもういちど確認

伊勢女の春夏秋冬の夢

■「冬」の予言
1.雪が舞っていたので季節は冬?。でも、11という数字が出たから晩秋の11月とする。
時刻はお昼過ぎ、午後2時49分で止まる時計。ここにはいそうにない漁師さんっぽい。
屋根が瓦ではない。日にちはわからない。
2.いきなり揺れる揺れる長い揺れ。津波10mくらいで道路と家、低い建物が流される。
3.黒い泥と、がれきの山、海岸に真っ黒になった百人の死体が散乱。
4.出てきた数字は48、28,674、022(022は仙台市の市外局番のよう)
5.地名は山田(当初は伊勢市と推定)、高田(当初は新潟県と推定)、若林か高林
6.タワーのある六つの建物の建物がいきなり爆発。(原発?)
(※注意 「夏」の予言は後出しです)

■「春」の予言
「春」と思う夢には地震など不吉なものはなかったと思います。
政治の世界で何かがあるようで国会議事堂の近くで大きなデモがあったり、つかみ合いの喧嘩がはじまるようです。

■「夏」の予言
冬・春・夏・秋の四部形式でみた初夢のうち、本当に恐ろしいのは夏のような気がする。
サーファーや海沿いの民家や道路、電車、ビルまでが津波に飲み込まれるような悪夢を初夢で見た。
地域は関東地方で最大震度7。ニノマエ町というところ。TBSのSPECみていた関係か、地名ニノマエ?だったような感じ。

津波で流される電車は、横に濃い青い線が二つで真ん中が黄色かオレンジの太い線。
その地域は海と山が近く、トンネルの多いような地域。

その他、地名としては「切り倒しが崩落」
「こまちが壊滅、駅前も無残な瓦礫の山」

夏だと思います。時刻は朝のような。電車が混んでいるので平日の朝でしょう。
朝だからなのかもしれないですが、サーフィンや海水浴をしている人がまばらなようでした。
天気のよい日のようでした。津波にのまれる、嫌な光景でした。
津波が電車や都市部の高層ビルまで押し流したり、山にぶつかっていったり。
震度7がニノマエマチで、一帯が震度6強伊勢市震度6強といったアナウンスが流れた感じでした。

「ふっつ(富津)の神でなければもはや止められない。たけだ(武田)のミカ(武田みか→人名?)は既にいない。
石が溶けて(溶岩?)もはや守れない。偽りの都は滅びる」

偽りの都は滅びるの偽りの都はどこ?
→けがれた地のこと。(高層ビル群・東京スカイツリー?・巨大な観覧車・港)

このけがれた地は、ゴギョウ(五行)のわざわいをもって清められる。
わざわいとは地震?→地震と火と津波と風といくさ(戦争)。

東京、日本はどうなるの?
→火の元の天使は都に戻る。笑みしの国は立ち上がる。のだそう。

あと、映像と声。女優の岩井友見さんに似たアナウンサーが全国ニュースで「東京のスタジオが被災したため、
復旧のメドがたっておりません」と話す。アヒル口の男性アナウンサーが「今日のニュースナインはこれで失礼します」

■「秋」の予言
「秋」は日本ではなく、中国とアメリカが原因でお金自体の価値、
食べ物の価値が変わってしまうようなことが起こってくるみたいです。
混乱を招きたくないのでこれ以上は書けません。

日本は意外なことに影響がないのです。中国が日本を攻めてくることもありません。
中国がアメリカに対して紙屑にするのかとケチをつけ、
だったらこっちから紙屑だとアメリカが騒ぎ出して行きます。
もうこれ以上は書けません。

冬の予言は東日本大震災を予言したとして有名になりました。
また、原発再稼動反対の大きなデモが総理官邸で毎週行われており、春の予言も当ってしまいました。夏の予言が首都圏直下型地震を予言しているような内容なので注意が必要です。
秋の予言はアメリカがデフォルトし、国債が無価値となる事を示唆しています。
これをきっかけに戦争が勃発するのでしょうが、中国が日本を攻めてくることは無いようです。
中国にとって日本は特別な存在なのかもしれません。

夏の予言の火の元の天使は都に戻る。笑みしの国は立ち上がるの部分が気になります。
笑みしの国は蝦夷国だと言われています。
火の元の天使=日本の天皇だと言われています。
都=ネットでは大阪だと多くの人が言われていますが、奈良、京都、岡山が可能性大です。
大阪も東京と同じように埋立地であり、海抜が低いこともあり、東海地震東南海地震、南海地震
連動し発生することを想定すると大阪が都となることはないでしょう。

【参考】
京=奈良の平城京
蝦夷国(えみしのくに)=東北地方北半
常陸国(ひたちのくに)=茨城県
下野国(しもつけのくに)=栃木県
靺鞨国(まつかつのくに)=中国東北部