STAP細胞関連のニュースについて

今日はSTAP細胞の論文問題のニュースばかりで、
小保方晴子さんだけが悪かったような報道の取り扱いに、
この国はどこに向かっているのだろうかと情けなく思えてきた。

彼女自身が「ご迷惑をかけた」と謝ることは本当に必要なのだろうか?
1月30日の記者会見で話題となり、
1ヶ月も経たないうちにSTAP論文の問題点が指摘され、
4月に入ると理研が論文に不正があったと発表する始末。

そもそも論文の問題点を指摘した人物は誰なのか?
この人物をクローズアップしなければ真実は見えてこない。

一緒に研究していた人や、理研の人、ネイチャーの人だって
論文を読んで1月30日の記者会見になったのだから、
不正を見過ごしたなんてね、どうなんでしょう。

まぁ、マスコミがよってたかって攻撃する時ほど、
真実は別にあるってことでしょうか。

こうして偉大な研究の成果は闇に葬られ、
益々環境を破格していくことになるのでしょうかね。



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