フェイスブックさえない株価と経済破綻への道のり

5月18日にナスダックに新規上場を果たしたフェイスブックの株価が公開直後に大幅な下落となり、個人投資家向けの4億株以上の株が今尚下落を続けている。
今回の上場では創業時の支援者と銀行融資団のみが巨利を得るという、
ある意味詐欺ともいえる結果となっている。
そもそも今世紀最大のIT企業のIPOと報道やフェイスブック自身での拡散も
なされており、巨額の富を得られるような謳い文句で投資に疎かった若年層へのアピールを大々的に行った挙句、IPO当日にナスダックのシステム障害が発生するなんて
どう考えても変だと思わないのだろうか?
ましてや、モルガン主幹事自体による情報漏えいまでセットなんてねえ。

人為的に行われた巨額な詐欺犯罪なのか、
あるいは、実態を伴わないマネーゲームへの警笛なのか、
米国自身が解明するなんてことはありえないとは思いますが、
誰が損をして、誰が得をしているのか?
その結果、どういった経済への影響がでるのかを考えると、
もしかすると、これをきっかけに米国の若者達による内戦が勃発するかもしれません。
こうなると、米国経済は破綻へと一気に進むかもしれません。

そういえば、フェイスブックの創業者であるザッカバーグ氏って
マイクロソフトビルゲイツ氏に凄く似ていると思いませんか?
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1659289.html
真意のほどは不明ですが、他人の空似にしては似すぎているような。。。