自分の心で判断する

世界中で発生している様々な自然災害や国際紛争情報はTVや新聞、あるいはネットで私達に伝わってきます。しかし、他国の情報であったり、情報量があまりにも多すぎるため、記憶に残る時間が短くなってきているように感じます。
尖閣諸島竹島問題についても、中国、台湾、韓国が一方的に悪者のように報道されているためか、反中、反韓意識まで芽生えてきているように思います。
でも、冷静に見ていると、日本国内の政治、経済活動と同じで、
中国、韓国、台湾国内においても自己利益のために行動している人が問題を大きくしているのが現実です。お金の為、権力の為、あるいは、誰かに脅迫されているからかもしれませんが、行動の結果が平和をもたらすことは決してないものばかりです。

人口削減によって世界平和を維持しようとする人達もいるようですが、
これは人の価値基準に征服者と奴隷というものが根底にあるものの考え方です。
自分達にとって不要な人間は始末するという思想です。
これはあまりにも思い上がりな考え方です。

良き統治者は次のように考えるべきです。
人口が増え続けても、争わず、自然を破壊せず、平和な世界、美しい地球を創る。

私達の想念や思念が潜在意識として集合意識に繋がります。
皆が平和を願い、行動することで、集合意識に刻み込まれ、
いずれ現実化して私達の目の前に現れます。
そして、その現実化するスピードは昨年頃から速くなってきており、
今のところ、この仕組みを悪い思念でコントロールされているようです。

集合意識は単純な仕組みなのだと思います。
良い思念を送り続けることが重要です。

平和、平等、美しい自然、楽しい毎日

そして、この仕組みを私達に与えて下さっている自然に感謝してください。

最近変化を感じる事として、これまでTVの中心だった大御所お笑いタレントの
衰退です。 そして、若手タレントの能力不足です。
簡単に言えば、面白くないのです。

彼らが生活の為、お金の為に必死になっている姿が痛ましくもあり、
その姿から、「本当はこんな事を伝えたいわけじゃないのに。。。」という想いまでが
伝わってきます。

嫌なら辞めたらどうですか。
あなた方が欲しかったのは何だったのでしょうか。

そして、ニュースキャスターの方々も同様です。
嘘の報道の際には、目の焦点がぶれており、酷い人の場合は目をキョロキョロさせ、
落ち着きない姿をさらけておられます。

強い信念で、
平和、平等、美しい自然、楽しい毎日
を願ってください。

心が全てです。

愛する人を思う気持ちを思い出してください。

そして、その愛する人愛する人も存在する事を考えてみてください。

明日、あなたが出会う全ての人があなたに繫がっています。

あなたが触れる物全てが繫がっています。

心の光の輪を広げてみてください。

見えてくるはずです。