2012年中、これまでに放射能汚染が検出された食品例(グリーンコープ調べ)

2012年中、これまでに放射能汚染が検出された食品例(グリーンコープ調べ)

大分県のどんこ椎茸
佐賀県唐津市の牛肉関連
・千葉県のマメ
熊本県阿蘇の椎茸
新潟県南魚沼の雪国まいたけ
熊本県益城のしいたけ
山形県置賜さくらん
・長野県上水内のさくらん
宮城県石巻港のヒラメ
・鹿児島県枕崎港のかつおのたたき
山口県萩市のみかんジュース
静岡県牧之原市の新茶
静岡県浜松市牧之原市の茶
山口県萩市の牛乳プルリン
兵庫県神戸のカシューナッツ
・製造地〜愛知県豊橋市(街路樹剪定枝)
愛知県、岐阜県滋賀県(ビール滓)京都府(セラミック炭)岐阜県ピートモス)カナの培養土
岡山県の合挽きミンチ

グリーンコープが独自にゲルマニウム測定器を用いて測定した結果です。

グリーンコープ
http://www.greencoop.or.jp/genpatsu/hoshano.html

全国の全ての食品ではないので、
検出されている地域の他の食品についても注意が必要です。

マイコプラズマ肺炎などが今年は爆発的に流行しています。
これについて、以下の興味深い意見を発見しましたので、ごらんください。

★阿修羅より引用
首都圏で手足口病マイコプラズマ肺炎が激増している背景−放射能で微生物生態系が「沸騰」し、B・C型肝炎も劇症化へ
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/717.html

エイズウィルスが大気圏核実験で生まれたことはよく知られている(スターングラス「人間と環境への低レベル放射能の脅威」あけび書房)。
以下のヤブロコフの「チェルノブイリ」の記述によれば、放射能が降り注ぐことで微生物が住む土壌生態系が沸騰・活性化し、
凶悪なウイルスが次々と生まれる一方で良性のバクテリアが死滅することが分かる−福島を中心として放射能土壌生態系(=腐海)が出現した。
国立感染症のHPにおける手足口病マイコプラズマ肺炎等の感染症の激増はその証拠である。
免疫力が低下している時に、そうした凶悪化した放射能ウイルス・バクテリアに子供たちが感染すれば、
死亡率は上昇し、今まで助かっていた者も助からない。首都圏で生まれた0歳の乳児がそのまま暮らして七五三を無事祝えるのかどうかは分からない。
そういったウイルスの凶悪化は、チェルノブイリの場合、事故後何年か経って明白となるのだが(以下の記述の通り)、
今回の福島の大事故では、早くも感染症の激増が見られる−チェルノブイリと比べて、進展が早いのだ。
もたもたしていると逃げ遅れるだろう。人体は微生物生態系のプールに浮かんでいるのであって、
プールが放射能汚染されれば、それと相関(相即して)体内の微生物環境も放射能化し、
凶悪なウイルス・バクテリアがどんどん体内に侵入してくるだろう−その結果、癌になる(ウイルスは癌の原因である。
放射性核種で遺伝子が傷つけられて癌になることに加えて、凶悪化したウイルスが東日本の環境中に増えることでも首都圏民は癌になるのだ。
放射能環境下では、この二つの経路を通じて、発ガンリスクが飛躍的に上昇する)。
腐海とは、放射性核種が存在し、内部被曝で遺伝子が傷ついて癌になるという側面と、
放射能で凶悪化したウイルスによって遺伝子が傷ついて癌になるという二つの側面を持つ放射能生態系なのだ。」