人も自然も元ある姿へ

木花咲耶姫(このはなさくやひめ)様からの神示

2014年08月20日
人も自然も元ある姿へ

この日本の地形には特別な意味ありなん。
四方を海に囲まれ山があり川があり湖があり。
さにて豊かなる水と食に恵まれ独特の民族性養われん。
神が最も嫌うは水ある場所を固める、埋める行為なり。
海を埋め、川を固めるは、人の体で言うなれば血液の循環を妨げるも同じことなり。
水ある場所を埋め立てできた地は弱く、大地の波動も弱く、さなれば人の気も弱くならん。
山、川、海。自然の姿を変えてはならぬ。
この美しき日本の地形を変えてはならぬ。
本来山も川も海も人の生活を守る存在ならん。
なれど自然の森林伐採され、保水力失いし山、固められし川は、その役割果たすことかなわず。むしろ思わぬ災害引き起こさん。
人間の自然への冒涜は今、自然からの反撃を受けんとす。
これ以上その渦を大きくせぬためには、まずは自然という神への感謝を取り戻し共存の意識をもって動くことなり。
すでに荒らされし自然を元に戻すは容易にあらず。
なれば、気づきある者はこれまでの人の傲慢を詫び、自然への感謝と祈りを忘れぬことなり。
人の祈りは波動となり、この世を浄化する力とならん。
山、海、川の姿。そして人の魂を元ある形に戻す努力をせねばならぬ時訪れん

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幸福への近道の松原さんや、伊勢ー白山道さんも
同様の事を述べられています。


すべては大自然への感謝が大切です。太古の人間は、大自然を感謝の気持ちで鎮(しず)める意識を持っていましたが、今の人類は大自然をイジメる手段しか知りません。
やはり日本から、大自然への感謝を復活させなければ生けません。
氏神(土地の自然精霊)への参拝は、更に大切に成って行きます。

「自然界にありがとう」を忘れずに暮らすことが。。。


霊的な面だけでなく、実社会に於いても、
私が子供の頃と大きく異なっている点として、
あまりにもアスファルトが多く、
朝昼夜と時間を問わず、たくさんの車が行き交っていることです。
近所の田畑も姿を消し、マンションや戸建て住宅が密集しており、
これでは、私達自身も生活しづらくなってきています。
便利な生活になるはずが、豪雨や落雷に恐れて暮らす羽目になるとは、
誰もが想像していなかったことです。

ローンを組んでまで買った自宅をいまさら取り壊して、
自然に戻すというのは、なかなか難しいことです。
遠くまで車で走ることができる便利な高速道路を無くすというのも
難しいです。

ならば、こうやって人間が好き勝手に自然を壊してしまったことに対して
許していただけるよう祈ることが本当に大切なような気がします。
そして、できるだけ、自然を元に戻す取り組みを今すぐはじめるべきだと思います。

ほんの30年前までは、都会にも自然がありました。
あの頃は本当に楽しかった記憶があります。


広島で発生しました異常な集中豪雨により、
多被災された皆様へ、心からお見舞いと、お悔やみを申し上げます。


原爆投下されたのも広島です。
それをきっかけに、日本は戦争をしない平和な国になりました。
そして、およそ70年経った今、国はまた暴走しようとしています。
来年2015年は降伏からちょうど70年です。